鹿児島県議会 2018-02-22 2018-02-22 平成30年第1回定例会(第2日目) 本文
残る区間については、薩摩川内水引インターから阿久根インター間及び出水インターから県境までの区間において、全線にわたり事業が進められており、早期整備への期待が高まっております。
残る区間については、薩摩川内水引インターから阿久根インター間及び出水インターから県境までの区間において、全線にわたり事業が進められており、早期整備への期待が高まっております。
南九州西回り自動車道については、これまで、鹿児島インターから薩摩川内水引インター間四十六・二キロメートル及び阿久根インターから野田インター間八・二キロメートルの合わせて五十四・四キロメートルが供用されており、三月十一日には、野田インターから高尾野北インター間二・八キロメートルが供用されることになりました。
南九州西回り自動車道については、来月十一日に野田インターから高尾野北インター間の供用が予定されており、平成二十七年に新規事業化された薩摩川内水引インターから阿久根インター間を含め、全線にわたり事業が進められ、地元では早期整備への期待が高まっております。
本県域において、これまで、鹿児島市から薩摩川内水引インターまで供用されており、出水阿久根道路の阿久根北から阿久根間が平成二十六年度、野田から阿久根北間が平成二十七年度供用されており、高尾野から野田間が平成二十八年度、出水から高尾野間が平成二十九年度供用予定として工事が進められております。
また、薩摩川内水引インターから阿久根インター間が、昨年四月、事業化され、地元阿久根市や薩摩川内市では早期整備への期待が高まっております。 一方、地域高規格道路については、南薩縦貫道の知覧道路と霜出道路において、一部区間を除き、本年三月に供用が開始され、北薩横断道路の泊野道路についても、現在、北薩トンネル等の工事を推進しており、供用開始が待たれるところであります。
おかげさまで昨年度は、薩摩川内都インターから薩摩川内水引インター間の供用により、鹿児島市から薩摩川内市水引間約四十六キロがつながったところです。また、阿久根北インターから阿久根インター間を供用していただきました。そして去る十二月には、出水市で初めての開通区間となる阿久根北インターから野田インター間を供用していただきました。 地元住民は、この開通を大変喜んでいるところです。
これに続く高尾野インターチェンジから野田インターチェンジ間が平成二十八年度、出水インターチェンジから高尾野インターチェンジ間が平成二十九年度供用を目標に工事が進められ、唯一の未事業化区間であった阿久根インターチェンジから薩摩川内水引インターチェンジ間約二十二キロメートルも、阿久根川内道路として新規事業化され、去る十一月には、測量の本格着手となる中心杭打ち式が行われたところであります。
現在、川内原子力発電所から半径三十キロ圏内に位置する南九州西回り自動車道薩摩川内水引インターから阿久根インター間─阿久根川内道路─は、今年度事業化されましたが、国道三号が東シナ海に面しており、防災上の課題があり脆弱な地域が存在するため、つなげてこそのネットワークを改めて認識し、脆弱な地域の災害への対応量を高め、国土を保全するネットワーク機能の早期確保を最優先課題としていただきたいと存じます。
また、唯一未着手区間でありました薩摩川内水引インターから阿久根インター間の約二十二キロメートルにつきまして、阿久根川内道路として本年度一括で新規事業化されたところです。これまで地元選出国会議員、県議会議員の皆様、沿線首長等関係機関の方々とともに全力で要望活動を行ってきた本県にとりまして大変喜ばしいことであり、全線の開通に向け大きく前進したものと考えております。
また、薩摩川内水引から阿久根間につきましては、阿久根川内道路として一括で新規事業化されたところであります。 高規格幹線道路は、本県の骨格をなす重要な道路であることから、本県の高速交通網が一日も早く完成するよう国に強く要請してまいります。 地域高規格道路の整備状況等についてです。
また、本道路のうち唯一未着手区間でありました薩摩川内水引インターから阿久根インター間の約二十二キロメートルについて、阿久根川内道路として、本年度、新規事業化されたところであり、全線の開通に向け大きく前進したものと考えております。 地域高規格道路につきましては、南薩縦貫道において、一部区間を除き、本年度中の供用を予定しております。
また、唯一事業化されていない薩摩川内水引から阿久根間につきましては、去る二月二十五日、国から、平成二十七年度予算に向けた新規事業採択時評価の手続に着手すると発表されたところであり、現在、費用対効果分析を含め、総合的に評価を行う手続が進められており、去る三月三日に開催された社会資本整備審議会道路分科会九州地方小委員会と、昨日開催された同事業評価部会において、新規事業化について、妥当であるとの意見をいただいたところです
南九州西回り自動車道の唯一事業化されていない薩摩川内水引から阿久根間については、去る二月二十五日、国から、平成二十七年度予算に向けた新規事業採択時評価の手続に着手すると発表されたところであります。 国においては、県から提出された意見や学識経験者等で構成される社会資本整備審議会の意見を聞いた上で、今後、新規事業化の妥当性についての評価を取りまとめる予定とされております。
特に、南九州西回り自動車道の唯一の未事業化区間である薩摩川内水引インターから西目間については、昨年七月に都市計画決定の告示や環境影響評価書の公告・縦覧を行い、一連の手続が完了したところであり、薩摩川内水引インターから阿久根インター間の一括での平成二十七年度新規事業化が望まれるところであります。
南九州西回り自動車道においては、まだ事業化されていない薩摩川内水引インターから西目間について、都市計画及び環境影響評価の一連の手続が完了し、新規事業化前の条件が全て整ったところです。
事業化されていない薩摩川内水引インターから阿久根インター間につきましては、本年七月、都市計画及び環境影響評価の一連の手続が完了し、新規事業化のための条件整備を全て終えたところであります。
事業化されていない薩摩川内水引インターから阿久根インター間につきましては、本年七月、都市計画及び環境影響評価の手続が完了し、去る七月二十四日には東京におきまして、南九州西回り自動車道建設促進大会を開催いたしますとともに、財務大臣や国土交通大臣に直接面談し要望するなど、平成二十七年度の新規事業化がなされるよう強く働きかけているところであります。
また、南九州西回り自動車道の薩摩川内水引インターから西目間につきましては、来月八日に開催予定の都市計画審議会を経て、近く都市計画と環境影響評価の手続を終えることとしております。 高規格幹線道路や地域高規格道路につきましては、早期供用が図られますよう、今後とも国と一体となって重点的な整備に取り組んでまいります。
薩摩川内水引インターから阿久根間については、都市計画及び環境影響評価の手続を進めており、これらの手続を迅速に進め、未事業化区間の早期事業化が図られるよう努めてまいります。
薩摩川内水引インターから阿久根間については、都市計画及び環境影響評価の手続を進めてきており、これまで環境影響評価準備書に関する手続を終え、本日、評価書を国へ送付しました。今後、九十日以内に環境大臣の意見を踏まえ、国土交通大臣が県に対して意見を述べることとなっており、その後、県都市計画審議会を経て、都市計画及び環境影響評価の手続を終える予定です。